熊谷市議会 2022-12-14 12月14日-一般質問-05号
次に、熊谷の歴史と観光資源についてですが、本市には中山道の宿場町としての歴史や熊谷次郎直実公、斎藤別当実盛公 荻野吟子女史など郷土の礎を築いた偉人、妻沼聖天山の国宝歓喜院聖天堂など多種多様な地域資源を有しています。
次に、熊谷の歴史と観光資源についてですが、本市には中山道の宿場町としての歴史や熊谷次郎直実公、斎藤別当実盛公 荻野吟子女史など郷土の礎を築いた偉人、妻沼聖天山の国宝歓喜院聖天堂など多種多様な地域資源を有しています。
そのときの答弁から抜粋すると、「本市には武士としての熊谷次郎直実、また、僧侶としての蓮生、荻野吟子、権田愛三など多数の郷土の偉人や妻沼聖天山本殿の国宝歓喜院聖天堂や国史跡幡羅官衙遺跡群のような国を代表する文化財のほか、後に忍城主となる成田氏関連の史跡や古文書、うどん文化、ラグビー文化など、全国に誇れる多種多様なすばらしい歴史と文化がある」、そして後段では「熊谷の歴史や文化を市民をはじめ多くの人々に広
セールスポイントは、東京駅から熊谷駅まで約40分というアクセス性のよさや、ラグビーワールドカップ2019の開催会場となった有数のスポーツ施設を有する熊谷スポーツ文化公園、建造物として県内唯一の国宝である妻沼聖天山歓喜院聖天堂、文化庁の100年フード有識者特別賞に認定された五家宝、伝統行事である熊谷うちわ祭、熊谷花火大会など、実際に旅をしているような臨場感を持たせる形で掲載しています。
本市では、熊谷駅や籠原駅の周辺、また、妻沼聖天山の周辺等に合計11か所の公衆トイレを設置していますが、駅周辺のトイレについては液体石けんが設置されており、それ以外のトイレについても、新型コロナウイルス感染症等の感染対策のために、ネットに入れた固形石けんを備え付けています。
実は先日、フィールドワークとして、妻沼聖天山前から熊谷駅までグライダー号に乗車をいたしました。実際に乗ってみて気づいたことがあったり、新たな景色も見えてまいりました。そこで、一つの御提案ですが、基本的な考え方として、現在「市内循環バス」としておりますが、これを「地域内循環バス」に改め、生活圏内の足とすることで運行本数、速達性の改善が図られるのではないでしょうか。
市内には、日本さくら名所100選の熊谷桜堤をはじめ、万平公園、中央公園、熊谷さくら運動公園、熊谷スポーツ文化公園、桜リバーサイドパークなどの都市公園、妻沼緑道や江南清掃センター付近の市道などのほか、妻沼聖天山、石上寺などの寺社、個人の所有地では、小江川の千本桜や根岸家長屋門など多くの桜の名所があります。
本市には武士であるとともに、僧侶蓮生としても活躍した熊谷次郎直実公、妻沼聖天山を開いたとされる斎藤別当実盛公など、郷土の誇る武士や、女医第1号である荻野吟子氏、麦王で知られる権田愛三氏など、全国的に知られる偉人や、関東一の祗園として名高い熊谷うちわ祭など数々の祭り、うどん文化、日本一のラグビー、そして国宝聖天山歓喜院など、すばらしい歴史と文化があります。
この事業を進めるための実行委員会の委員は総勢18人で、主催者である毎日新聞社や日本棋院の関係者、熊谷市での本因坊戦開催のきっかけとなった妻沼聖天山歓喜院院主などの方々にお願いしております。 以上です。 ◆守屋淳議員 御回答ありがとうございました。一日も早く新型コロナウイルス感染拡大が落ち着きますことを切に願うところでございます。 質疑を終わらせていただきます。ありがとうございました。
「第77期本因坊戦熊谷対局実施事業」は、本因坊戦を5月に熊谷ラグビー場で開催するとともに、囲碁文化の普及や国宝指定10周年を迎える妻沼聖天山歓喜院聖天堂を中心とした観光資源を広く発信し、郷土愛を醸成するものでございます。 次に、「元気な農業を創ります」に位置づける事業につきまして申し上げます。
本市には武士としての熊谷次郎直実、また、僧侶としての蓮生、荻野吟子、権田愛三など多数の郷土の偉人や、妻沼聖天山本殿の国宝歓喜院聖天堂や国指定史跡幡羅官衙遺跡群のような国を代表する文化財のほか、後に忍城主となる成田氏関連の史跡や古文書、うどん文化、ラグビー文化など、全国に誇れる多種多様なすばらしい歴史と文化があります。
取り上げていただいた偉人について申し上げますと、熊谷次郎直実は熊谷駅前の銅像のほか、史跡等が多く点在している中心市街地、斎藤別当実盛は国宝歓喜院聖天堂のある妻沼聖天山、根岸友山は根岸家長屋門など、偉人のゆかりの場所や史跡の紹介と併せて周辺の観光情報を発信しています。
本市への来訪者が記念館だけではなく、妻沼聖天山や道の駅めぬまをはじめとした近隣施設を周遊するなど、荻野吟子の知名度向上や地域への誘客がより促進されるものと期待しています。 次に、渋沢栄一の生き方や教えの学びへの活用についてですが、本市では中学校の歴史教育の一環として、渋沢栄一が富岡製糸場の設立をはじめ、経済の発展に尽力したことを学ばせています。
次に、(2)、荻野吟子記念館の妻沼聖天山周辺への新設についてです。記念館は聖地に造るのは一般的と考えますが、設置場所が遠く、観光的な視点から見た場合に、例えば、坂田医院旧診療所の西側に新設し、展示内容を増やしたらどうか。
具体的には、利根川自転車道を通る、川沿いを走る日本一長いサイクリングロード、荻野吟子、渋沢栄一及び塙保己一にゆかりのある箇所を巡る、三偉人を巡るルート、文珠寺や根岸家長屋門等を巡る、熊谷南部荒川ふれあいルート、熊谷スポーツ文化公園や妻沼聖天山等を巡る、熊谷北部みどころルート、星渓園や熊谷桜堤等を巡る、熊谷桜堤周遊ルート、高城神社や中央公園等を巡る、熊谷駅周辺ルートとなります。 以上です。
また、別の委員から、「熊谷市の場合、観光に資する地域資源として、例えば妻沼地域では国宝である妻沼聖天山や農産物等が挙げられる。他地域への繋がりや道の駅等も含めて、一つの大きな集客のうねりを作れるような仕組みづくりについて考えていきたい。」旨の意見が述べられました。 本件については、ほかにも意見等が述べられましたが、以上で調査を終結すべきものと決定しました。
◎小林教子教育次長 各施設を近いエリアに集中させることも考えられますが、公共施設再編方針案の中では、博物館は、妻沼聖天山との回遊性を考慮した妻沼展示館を、美術館は、熊谷ゆかりの画家を輩出した市街地を意識した熊谷図書館を、埋蔵文化財館は、踊る埴輪の出土や遺跡の宝庫である江南地域の江南文化財センターをと、おのおのの地域特性や地域バランスを考慮した施設配置としています。 以上です。
初めに、本市には旧妻沼町に妻沼聖天山の国宝歓喜院聖天堂及び重要文化財貴惣門の2件、旧江南町に重要文化財平山家住宅の1件が指定されています。防火設備については、自動火災報知機、放水銃等の消火設備及び避雷設備を設置しています。 次に、防火設備の点検状況ですが、年2回の点検を実施しており、外観、機能及び動作確認を行っています。
地域の歴史や自然に根差した行事も開催され、4月15日には、地域の方々に長きにわたり崇拝され護持されております妻沼聖天山の開創840周年を記念し、秘仏御本尊御開扉が23年ぶりにとり行われました。 4月27日には、幕末から明治にかけて、地域の発展に御尽力された根岸友山、武香父子への尊崇の気持ちを込め、「第13回友山まつり」が開催されました。
さて、熊谷市にはこの幡羅官衙遺跡群のほかにも妻沼聖天山の国宝歓喜院聖天堂など、国を代表する貴重な文化財のほか、多種多様な文化遺産、無形民俗文化財、民俗行事等の伝統芸能、そして熊谷の地が育んだ著名な画家による作品などの美術品等が多数残されていると聞いております。
また、環境整備としては、誘導表示版や妻沼聖天山などの見どころへの案内板等を設置しているとのことです。 最後に、利用者からの声や課題としましては、ルート設定後、道路工事の影響でルートがわかりづらいとの連絡がありましたが、それ以外はないとのことです。 以上です。 ◎小林教子教育次長 続きまして、学校における交通安全教室、自転車点検についてお答えいたします。